今日も8時間睡眠
888文字のブログです

無職と夏休みの違いは8月31日があるかどうか

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これを読んだけど、これは真実なんだよなぁ。

「何か時間とけてる」無職になると1日の中の"仕事をしていた時間"を好きに使えると思ってたけど実際は違ったというグラフがわかりやすい - Togetter

僕には働いていた時期も無職だった時期もあるのですが、働き始めると「どうしてあの無職だった時期にこれをやってなかったんだろう」と思うことはしょっちゅうありました。忙しいときに「まとまった時間がとれたら、絶対にコレをやるぞ」と思っていても、いざまとまった時間がとれると、「まぁ、今じゃなくてもいっか」となってしまうんですよね。

週n日勤務(nは1から5までの整数)も経験したんですけど、週5勤務になると「なんで平日が自由に使えてたときにコレをやってなかったんだ!」と思うこともあります。

これは、学校の夏休みと似ています。「コレをやるのは今日じゃなくてもいいだろう」というのが続いていくというパターンですね。宿題や絵日記をどんどん後回しにしてしまうやつです。

夏休みと違う点は、8月31日があるかどうかです。この日に終わっちゃうというのが事前にわかっていると、さすがにその日が近づいてきたらいろいろ準備するはずです(まぁ、最終日スタートのこともありますが)。

ただ、仕事の場合は、事前にはっきりスケジュールがわからないこともあります。というか、僕の場合はわからないことの方が多いです。突然仕事が決まったり、突然出勤日が増えたりしてしまいます。もちろん、増やそうという行動は事前にとっているのですが、本当に増えるかはわからないし、増えるときは「すぐにでも始めてほしい」と言われてしまうので、急に暇な時間がなくなってしまうのです。

暇な時間がもうすぐに無くなってしまうというのがわかると、今度は逆に、「これだけの日数しかないってことは、アレはできないな、コレもできないな」となって、残りはまたいつか暇なタイミングにリスケすることになります。これの繰り返しです。

今はちょうど忙しいサイクルに入っているのですが、暇になる日が増えたら、あれもこれもしたいっていう気持ちはあります。が、またやらなさそうです。

(888文字)