今日も8時間睡眠
888文字のブログです

風呂が熱すぎた

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今まで、お風呂のお湯の温度を、42度に設定していました。冬場はこれで問題ないのですが、夏が近づいてくると大変です。風呂からあがったら汗が止まらない。汗がひくまで、かなり時間がかかります。

そのため、夏は湯船にお湯をためず、シャワーだけにしていました。夏というか、もう5月になると暑いし、10月も暑かったりするので、年の半分くらいはシャワーだけ、という感じでした。

で、あるときに、寝る1時間~2時間前に40度のお風呂に入るのがいいという記事をネットで見ました。サイトによっては、37~39度とかも書いていました。ぬるめに感じるくらいでちょうどいいんだとか。風呂からあがって1~2時間たって、体温が下がるタイミングで寝ると寝やすいらしいです。

振り返ってみると、寝る何時間も前に風呂に入ることがあり、たしかに1時間か2時間くらいしてめちゃくちゃ眠くなることがありました。しかし、時間がたって寝ようと思ったタイミングでベッドに入っても、まったく寝れない。あれは、風呂と寝るタイミングが合ってなかったから、だったんですね。

そこで、風呂と寝るタイミングを調節して、風呂からあがって1時間後くらいに寝るようにしてみました。また、どうせならお風呂のお湯の温度も40度にして、夏だけど湯船につかってみることにしました。

42度で慣れているので、40度のお湯はもはや「ぬるすぎる」レベル。そのかわり、風呂上がりに、ほとんど汗が出ないです。すぐに汗がひいていきます。今までの風呂が熱すぎたんですね。冬になると40度はぬるすぎてつらそうだから元に戻すかもしれませんが、夏場にお湯の温度を40度にするのはよさそうです。

肝心の就寝については、今のところ改善傾向にあります。今まではなかなか寝つけないことがあったのですが、お湯の温度を40度に変えてから(といってもまだ数日しか実験してないけど)、今までと比べて、意識を失うまでの時間が短くなった気がします。風呂からあがった後に、PC・スマホ・テレビを極力見ずに、紙の本で読書をするなど、他との合わせ技もあって、寝つきがよくなってきたので、しばらく続けてみます。

(888文字)