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「学校で英語を勉強したのに、英語が話せない」という批判

胸を張って言うことじゃないんですが、僕は英語が話せません。僕のような英語を話せない人はたくさんいると思うんですが、その中で「中学高校で6年間も英語を勉強したのに英語が話せないのは、学校教育が悪いせいだ!」のような批判をする人をたまに見かけます。

でも、それって当然じゃないかなって思うんですよね。

もし、6年間「英会話教室」に通ってて、しかも週に5時間くらい勉強してて、それでも英語がしゃべれない、っていうのなら、批判されても仕方ないかなと思います。まぁ、そこまでいくと、教える方が悪いのか教わる方が悪いのかわかりませんけども。

読み書きメインの勉強しかしてないんだから、聞いたり話したりはできなくて普通だと思うんですよね。

じゃあ、聞く話すのニーズが最近増えてきたから、学校の英語も聞く話すメインにすべきか、っていうと、それはそれでずれてる気がするんですよね。割合を増やすのは賛成ですが、読み書きも重要なので簡単に削らない方がいいです。

結局、普通の人が英語で困るのって、外国人に道を聞かれたり、海外へ旅行する時くらいなんですよね。これはある程度回数を重ねれば、対応できるようになると思います。文のバリエーションも少ないですし。学校で数年かけてやるほどのことではないんですよね。

一方、仕事で英語を使う時。外国人と英語でミーティングをするなんてことは状況としてはありえますが、日本全体で見たらそんな人は少ないと思うんですよね。たいていは、あったとしても、英語でメールや書類のやり取りをするくらいで、直接聞く話すことはない、っていう人がほとんどじゃないですかね。

仕事で読む英語の書類、つまり、契約書とか論文・専門誌とかビジネスレター・メールなどは、学校で習った英語のおかげで結構読めるんですよね。専門用語は別途学ぶ必要はあるけど、英文法がわかってるのは大きい。関係代名詞、仮定法、受動態、比較とか、かなり使われてますからね。

学校英語という基礎があるおかげで、助かることが多いと思うんだけどなぁ。海外旅行で困るとかいうレベルで批判している人は「自分で勉強すればいいのに」って思いますけどね。

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