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イラッとしたいもの見たさ

これ、真理過ぎてすごいな。本文のメインのテーマではない箇所だけれど。

インターネットの人は暇なので、ただでさえしなくてもいいネットでわざわざ自分が不快になる情報を探しだして憤慨しようと血眼になっている
(中略)
「自分が不快になる要素を一つ残らず抹消しようと企てる人間は、結果的に不快なものに囲まれて生活する羽目になる」というオーソドックスなジレンマに気付かないゆえの愚行

善意で話をややこしくする”関係ないのに怒る人”の恐怖とは? – トゥギャッチ

ネットに限らず、リアルでもあてはまりますね。

怖いのについ見たくなるという「怖いもの見たさ」や、臭いとわかっているのについ嗅ぎたくなる「臭いものかぎたさ」があるように、見たらイラッとしてしまうのがわかってるのについ見てしまう「イラッとしたいもの見たさ」っていうのもあるんでしょうね。自分にダメージがあるとわかっているけど、そのダメージがある種の快感となってやめられない、という。

いや、「イラッとしたいもの見たさ」の場合は、問題はさらに深刻なんでしょうね。上の引用文にある「自分が不快になる要素を一つ残らず抹消しよう」という気持ちによって、「イラッとするものを見てイラッとしてしまう」ということが自分にダメージを与えているという現実に気付いていないのかもしれません。「自分がダメージを受けている」という自覚があるのとないのとでは、中毒度合いが違ってきます。

怖いものや臭いものは、明らかに自分へのダメージがあるので、「ダメージを受けるけど、つい好奇心からやってしまう」という認識は持てます。しかし、そういったダメージを自覚していない場合は、その行為をとめるものがないため、より強い中毒性を帯びてしまうのでしょうね。

ネットでもリアルでも、欲しいと思っていなかった情報まで集まってしまうということはよくあります。途中で見るのをやめるといった選択肢もとれるはずですが、「不快なものを抹消したい」という気持ちが強すぎるために、途中で見るのをやめることができない。そして、不快なものと決別できずに心が荒んでいくという悲しい結末になってしまうんですね。

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