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ブリュッセルでヤクザ呼ばわりされた話

😜

昨日に引き続き、ベルギー・ブリュッセルへの旅行がらみの記事です。

ブリュッセルの街をうろうろしてると、ワッフルを売ってる店や車をよく見かけます。

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わっふるわっふる(正しい使い方)。

で、見かけると、もちろんこうなります。

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この後すぐに晩御飯を食べるという状況でしたが、やはり食べずに帰るわけにはいきません。はちみつがかかってるだけのシンプルなワッフルでしたが、外はカリッと中はしっとりとしていておいしかったです。腹持ちがよすぎて、予想通り、晩御飯に影響しました。

車で売っているワッフルはシンプルなものが多かったのですが、店舗で売ってるものは、大量のアイスやクリームが乗っかってるものが多くて、もはやメインがワッフルではなくなっていました。

晩御飯は、「シェ・レオン」というお店で。現地に住んでいる友人に連れて行ってもらったのですが、ガイドブックにも載っていることが多い、有名店なんですね。僕が行ったときは会わなかったですが、日本人観光客も多いみたいです。実際、お店のサイトでは日本語のページも用意されています。

というか、この店にたどり着くまでの道では、観光客を相手にするレストランが数多く並んでいて、客引きがすごかったんですよね。日本語でガンガン話しかけられます。友人から「行く店が決まっているので、日本語で話しかけられても相手をしないように」と言われていたのですが、一番はじめに声をかけてきた人が「コンニチハ~、ヤクザ~」と言ってきたので、さすがに反応しそうになりました。どんな言葉のチョイスなんだ。ってか、本当にヤクザだったらどうするんだ。命が危ないぞ。

あやしい日本語をかわしつつ、お店に到着。

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メインはムール貝。

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片方はワインで片方はクリームという、ムール貝の食べ比べをしたんだけど、写真ではどっちがどっちなのかよくわからず。残念。

日本人観光客が多いこともあって、店員の中には少し日本語が話せる人がいました。例えば、「アリガトウ」だけじゃなくて「アリガトウゴザイマシタ」まで言えていました。おもてなしされている感がありました。

この店員からは、さすがにヤクザ呼ばわりはされませんでした。

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