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3D横断歩道は逆に危険じゃないかな

これを読みました。

「3D横断歩道」が車のスピードを落とすために実際に導入される – GIGAZINE

路上に、直方体の物体が浮いているようなトリックアートを描いて、ドライバーが車のスピードを落とすように仕向ける、という施策です。現在、アイスランドの一部で実験されています。横断歩道を立体的に見せ、3D横断歩道にする、というわけですね。

リンク先の画像を見るとわかりますが、パッと見ると、本当にそこに何か物体があるかのように見えます。導入当初は、目的通り、スピードを下げる人は多いと思います。

ただ、これはちょっと危険じゃないかなぁと思うんですよね。リアルに描きすぎると、スピードを下げるというよりも、完全に止まってしまう人が出てくると思います。近寄で見たら偽物とすぐにわかるような絵にしないと、逆に追突事故が増えてしまいそうな気がします。かといって、リアルに描かないと、スルーしてしまう人ばかりになるし、難しいです。

また、導入してしばらくすれば、慣れてしまうドライバーも増えます。そうすると、慣れていない人と慣れている人が混在するため、余計に追突事故が増えてしまうかもしれません。それに、仮に、本当に路上にモノが落ちていた場合、そのまま突っ込んでしまうことだってあるかもしれないです。

いずれにせよ、運転中に、ドライバーをギョッとさせるようなことをするのは、危険だと思うんですよね。そこを通過する車のスピードは下がっても、別の危険が増えてしまうんじゃないかなぁと思います。

どちらかというと、物理的にスピードが出ないようにする、スピードが落ちるようにする、という方がいいんじゃないでしょうか。高速道路を降りてすぐのところでは、道路がガタガタしてスピードが落ちるようになっていますが、あぁいうアプローチの方がまだいいんじゃないかと思います。すべての横断歩道付近の道路に導入するのはお金がかかりすぎるので、特に問題が大きいところだけに限定しないといけないでしょうけど。

自動運転が早く来てくれれば、こうした問題も解決するんですけどね。早く「人間が運転する方が危険」という時代が来てほしいです。

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