セブンイレブンでたまにやっちゃう、くじ運の無駄遣いについて。

セブンイレブンでたまにやってる、くじびき企画についてなのですが。

僕は以前から、セブンイレブンの「○○円以上お買い上げで、くじ1枚」という企画って、あんまり嬉しくないなあ、と思っていたのです。 （中略） 「くじ」は、あったら嬉しくないこともないけど、くじをやっているから、セブンイレブンを利用する、という人が、そんなに大勢いるとは思えません。 （中略） あの「くじ」って、サービスになっているんですかねえ。 セブンイレブンの「ちょっと気まずいサービス」について - いつか電池がきれるまで

待ってるお客さんや、当たって商品を取りに行く店員に申し訳ないので、あんまりうれしくないっていうことみたいなんですが。僕はかなりこの「くじびき」お気に入りなんですよねぇ。

確かに、混んでる時にくじをするのは後列からのプレッシャーがありますが、当たっても後で交換できますしね。ひくだけなら時間はかからないかと。僕は、頻繁にセブンイレブンを使ってるんで、またすぐ交換に来れますし。

むしろ、くじをひくために、わざわざ700円ちょいになるように買います。将来も買うだろうなぁというものを前倒しで買うことが多いです。読みたいものがあれば雑誌を買うこともありますね。なので売り上げアップに確実に貢献してますね。ただ、あのくじ、やたら当たる気がします。8割くらい当たってるんじゃないかなぁ。セブンイレブンも相当コスト払ってますよね。

普段なら買わないものが手に入る、ってのがちょっとうれしい。これ系の飲み物は買わないとか、これ系の食べ物は買わないみたいなの、あるじゃないですか。でもくじで当たるとちょっと試してみるか、ってなりますよね。

お気に入りイベントですが、絶対にいらないってものが当たった時の、くじ運の無駄遣い感は半端ないですけど。ま、どうしてもいやな商品だったら、交換券を持って帰って、誰かにあげるっていう手もありますよね。昔ガムを噛んでたら銀歯がとれたことがあるんで、二度と食べないことを誓ったのです。なので、ガムが当たった時は他の人にあげてましたね。喜んでもらえるし、そういった使い方もできるのではないかと。