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外資系企業で英語弱者が生き残るために使っている英語ツール1選

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このツイートが話題になっていました。

【外資系企業でノンネイティブが生き残るために使っている英語関連ツール(最新)】

ちなみに僕は昔英語を話せない男が、外資系企業で働いて得られた学びに書いたように外資で働いていて、今も懲りずに外資で働いていたりするのですが、なかなかつらい状況になっています。

というのも、情報セキュリティが厳しくなり、使えるツールが激減しているのです。

まず、アプリをインストールするのがかなり難しくなりました。会社が指定するもの以外はダメで、上のツイートで紹介されているものは軒並みダメです。まぁでもこれは昔からダメだったのでダメージなしです。

見れるサイトはかなり減りました。例えば、DeepLなどの翻訳サイトはアクセスできません。Weblioなどの辞書サイトすらアクセスできません。数年前はアクセスできていたんですけど。セキュリティを考えれば当然かもしれませんが、つらいです。

一応、「外国語辞書がないのはさすがに不便だよね」ってことで、会社側がイントラ内で使える辞書を用意してくれました。しかし、英⇔仏や英⇔中はあるのですが、僕が必要な英⇔日がない。英語話者が他の言語の文章を翻訳することしか想定してない上、日本語のサイトなどを読むことはないということなんでしょう。しかも、日本人が英語を調べることはまったく想定していない。つらすぎ。

そういうわけで、八方塞がりな状態です。でも、僕は英語ができないので、なんとかしないといけません。実はこんな状況でも唯一使えるツールがあります。

Googleで「翻訳」と検索すると、検索ページ内で使える小さな翻訳ツールが出てきます。これです。Google翻訳に飛ぶとアクセス禁止を食らいますが、この小窓の翻訳ツールならなんとか使えます。単語だけでなく、文章も訳せるので、かなり助かります。

翻訳サイトや辞書サイトがドメインごとアクセス禁止になることはあっても、Googleのドメインがアクセス禁止にすることは、さすがにないでしょう。なので、この小窓でなんとかやっていくしかない。

これもなくなってしまったら、さすがに息絶えてしまいます。

(888文字)