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タクシーに乗って、降りようかと思った話

🦁

これを読みました。

タクシーで代金を払う時に「一万円でお願いします」と札を出した時の運転手との応対を描いた漫画に賛否両論 - Togetter

タクシーで一万円札を出したら、「もっと細かいのないの?」と言われてしまった、という話。

僕はどんなときでもクレカで決済したいので、タクシーに乗るときも、もちろんカード。なので、このような「一万円札しか持ってない」問題は発生しません。

ただ、たまに、クレカだと嫌がられることがあります。最近はほとんどないんですが、数年前ならちょくちょくありました。クレカ用の端末を準備するのが面倒なのかもしれないし、手数料のことがあるのかもしれません。

支払いのときよりも、行き先を言うときのほうがもめることが多いです。場所を言っても、「わからない」と言われるケース。最近はカーナビを使えばいいので基本は問題なく済むんですけど、少し前にめんどくさいタクシーにあたってしまったことがありました。

こちらから行き先としてとある建物の名前をいうと、「住所を言ってください」。建物の名前は知っていても、さすがに住所まで覚えてるわけではないし、途中まで行けば僕も道は覚えていたので、「とりあえず、六本木の方まで行ってください」と言ったのですが、「住所を言ってください」の一点張り。

六本木はさすがにわかるでしょと思って、「六本木の駅でいいんですけど」と言っても、「住所を言ってください、千代田区ですか?」と言ってきました。「車に乗らない人でも、千代田区とは言わないでしょ。東京初めて?」と思ったのですが、まぁでも、「住所調べるので待ってください」って言って、目的地の住所をネットで検索しました。普段はそんなことはめったにないのですが、このときはさすがに降りようかと思いました。

運転手が道をわからないときに、「案内してくれ」といわれることもあります。しかし、僕は基本的にタクシーでは少しでも寝たいのです。だから、案内するのは絶対に避けたいんですよね。なので、そういうときは、カーナビを使ってほしい。カーナビを使っても別に何とも思わないので、とにかく寝かせてくれ、って感じです。

(888文字)