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いまさら、第74回紅白歌合戦の感想:有吉の司会は家庭の会話代表

😜

いまさら、2023年の末にやってた紅白歌合戦の話を。

大晦日はいろんなチャンネルを巡回していて、紅白もリアルタイムで少しだけ見ていました。「笑ってはいけない」が終わってからは毎年このスタイル。ただ、ネットで、YOASOBIのパフォーマンスが話題になっていたので、NHK+で見返しました。別の作業をしながら見ていたら、結局、全部見てしまいました。紅白をまるまる見るなんて何年ぶりだろう。

YOASOBIの「アイドル」。橋本環奈とあのの「天使と悪魔の最終決戦」ネットミームの再現のやつは、言われないとわからなかった。リアルタイムで見てても、スルーしてしまう自信しかない。

演歌の扱いがひどかったという声も聞いていたけど、これもたしかに。水森かおりのドミノのやつは、ドミノがメインで水森がワイプになってたのはかわいそうだったな。そりゃあドミノは動きがあって、水森は動けないわけだから、水森がワイプになるのは合理的だけどもさぁ。あと、けん玉ギネス達成ならずの報告がシュールすぎて笑ってしまった。

歌は、さだまさしと石川さゆりが安定的によかった。一方、橋本と浜辺の歌が不安定すぎた。YOSHIKIもなんであんなにのどが死んでいたのだろう。

有吉の司会は、どの家庭でも起こってそうな会話代表みたいな感じだと思いました。若い人や海外のアイドルの番になったら、有吉が浜辺や橋本に質問してどんな人か教えてもらう。これって、親世代が子どもに聞いて説明する流れそのままですよね。実際、あのが出てきたときに、親に「何、この子?」「この子も歌うの?」って聞かれて説明するみたいな流れを体験したので。

有吉とオール巨人のからみが見れたのは新鮮だったな。有吉と内村がからんでるのも最近はなかったし。そもそもウンナンがそろうのも珍しい。なぜ紅白歌合戦なのに、芸人の珍しい組み合わせが見れるのだろう。

前に司会で出ていた内村や大泉が歌って、歌ってた有吉が司会するとか、なんかいろいろ入れ替わってましたね。

かりそめ天国では、マツコが出たがっていたけど、寺からの中継では見なかったような。さすがに手を回すのはできなかったのかな。

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