【長文】タイ旅行に行ってきました
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タイ旅行に行ってきました。といっても行ってきたのは2023年10月で、ちょうど一年前ですが。
参加者は6人。現地集合・現地解散。うち1人は現地在住(案内人役)です。
いろんなトピックをつらつらと書いていきます。
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今回のタイ旅行では、飛行機予約・ホテル予約は、Trip.comで行いました。
みなさんも、ぜひTrip.comを使ってください!僕が喜びます🤩
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タイのトイレ事情
旅行の記事で、一発目の話題がこれじゃないのはわかってるんですが、個人的には一番印象が強かったので、これから始めます。
僕はお腹が弱いのでトイレ問題がつきまとうんですが、タイのトイレって、トイレットペーパーが流せないんですよ。下水道管が弱いので、詰まってしまうんです。
じゃあトイレットペーパーはどうするかというと、近くに置いてあるゴミ箱に捨てていくんですね。レストランのトイレも、住宅のトイレもこの方式です。
上は、ホテルでのトイレの案内。左から2つ目に「トイレットペーパーを流さないで」と書いています。
これを知ったとき、もう僕はタイに行くのをやめようかなと思ったくらい。でも、同じタイ初入国の友人に話すと、「他の東南アジアの国でも同じだったので、そういうもんかなと思ってました」と。強っ!
レストランでは、よく従業員がスッポン(正式名称はラバーカップ)を持ってトイレで格闘していました。事情を知らない海外旅行者が、紙を流しちゃうんでしょうね。
タイの交通事情
タイの乗り物といえば、トゥクトゥクというイメージがありますが、ぼったくりのトラブルも多いです。
基本的に、タイでの移動手段は、Grab(グラブ)という配車アプリを使います。事前に料金が決まるので、トラブルの可能性は下がります。東南アジアでは、UberよりGrabのほうが強いところが多いです。
日本にいる間に、アプリを入れて、クレカの登録までしておくと、安心です。
他の東南アジアの国と同様に、タイも渋滞がひどいです。歩いたほうが速いこともあります。そのため、Grabでバイクを呼ぶ人も多いです。二人乗りで後ろに乗ります。何度か乗りましたが、個人的にはバイクは怖くて苦手です。現地の女性は、後ろに横乗りで乗っている人もいました。スカートだと仕方ないかもしれませんが、怖すぎじゃないですか?
電車は、BTSやMRTなどの種類があります。たぶん、東京メトロと都営地下鉄みたいな感じです。切符もありますが、MRTは改札にクレジットカードをかざしてそのまま乗ることができます。
はじめは「クレジットカードで乗れるのは楽チンでいいな」と思ったのですが、よく考えると「改札で毎回財布を出すのは危険かも」という気もしてきました。日本では、定期入れをカバンにぶら下げて使っている人もいますが、クレカだとさすがにそんな運用はできません。クレカで乗れるというのも、いいことばかりじゃないです。
電車の中はめちゃくちゃ寒いです。街中が蒸し暑いので、電車に乗った瞬間は快適でいいのですが、3駅も乗ると寒すぎて凍えます。欧米人の小さな女の子が、セーターを着て震えてるのを見たことがあります。それくらい寒い。で、電車から降りるとめちゃくちゃ暑い。湿度が高いので、ラーメン屋さんに入った直後みたいに、メガネが曇ります。
電車の優先座席。日本とあまり変わりませんが、一番右に注目です。MONKS、つまり、僧侶も対象なのが、タイ流。
タイのヘルメットは臭い
タイの電車内で、ある映像広告を見ました。バイクに乗っている人が事故って、脳ミソがバーンと飛び出す、という内容。残酷なシーンをポップなアニメの絵柄で表現していましたが、要するに、バイクに乗るときはヘルメットをしなさいよ、という注意喚起です。
バイクに乗るときは、ヘルメットの着用義務があります。ただ、ほぼ全員ノーヘルです。
Grabでバイクを呼んだこともあるのですが、バイクの後ろに乗る人もほんとはヘルメットをかぶらないといけません。しかし、運転手は基本的に用意してないので、僕は一度もかぶってませんでした。
タイに住んでいた友人は、あるときに運転手からヘルメットを渡されたことがあったそうです。ただ、このヘルメット、普段はてっぺんの方を下して保管しており、そこにスコールで雨がたまり、そのまま放置されているので、ものすごい異臭を放っているらしい。この臭いヘルメットをかぶるのか、事故ったときに死ぬ確率が高まるのを受け入れるのか。究極の選択を迫られたそう。
ちなみに、僕がバイクの後ろに乗っていたときに、バイクが小さな段差を超えてフワッと浮いたことがありました。このとき、たまたま僕は少し後ろに体重をかけていたので、バイクから落ちそうになりました。それ以来、怖くなって、Grabバイクは乗らないようになりました。
タイで交通事故にあった話
「Grabバイクはもう乗らないぞ」と誓って、滞在期間の後半は必ず車を呼ぶようになったのですが、運悪く、交通事故にあいました。
高速に乗っていたときに、左から車線変更しようと車が近づいてきて、僕たちの車と接触しました。高速なのでスピードは出ていましたが、車線変更はゆっくりだったので、ゴンっと音がしてサイドミラーがぶっ壊れただけで、衝撃はほとんどなく、幸い、けが人も出ませんでした。
車を路肩に止めて、両方の運転手が言い争っていました。テンションから考えると、「どこに目つけとんのじゃ!」「そっちがぶつかってきたんやろが!」というようなことを言ってたと思うのですが、関西弁ではなくて実際はタイ語なのでまったくわからず。僕たちは車の中で待機していました。
予約した店に向かう途中でしたが、どう決着するのかわからないので、遅れるかどうか以前に、行けるのかどうかさえ分からない。しかも、僕たちが止まっていたのは、高速の出口付近。高速を降りる車がぶつかってきて、新たな事故に巻き込まれる可能性もある。かといって、外に出るのはもっと危険。運転手たちに何か言うにしても、タイ語はまったく分からない。運転手は英語は話せない。詰んでます。
そうこうしていると、Grabのアプリからこんなメッセージが出ました。
しばらく完全に止まっていたので、トラブルですか?と聞いてきました。そう、問題発生なんだよ。「助けを得ます」!
すると、この画面。うーん、どうすれば。。。
Grabでトラブった場合は、新しい車を手配してもらうこともできるらしいんだけど、高速の上だとそれも厳しそう。
やがて、トラブっていた運転手たちは、いろんなところに電話したり(保険会社に?)、連絡先を交換したりして、なんとか一旦解決した模様。警察には言ってないっぽい。再出発までに、結構な時間がかかってしまいました。
アユタヤ
滞在中、アユタヤに行きました。まず、新しくできたクルンテープ・アピワット中央駅へ。ここ、無駄に広くて、移動が大変です。しかも、タイミングが悪く、待ち時間が長すぎることが判明しました。
上の電光掲示板では、Krung Thep Aphiwat(クルンテープ・アピワット)を出発する電車が10時35分と出ていますが、この写真を撮っている時点でもう10時35分。で、次は13時10分。2時間半待ち。どういうダイヤ組んでるの?
アユタヤへは、近くのバーンスー駅(Bang Sue Junction)から電車で行く方法もあります。時間はかかるけど、これで行くことにしました。
中央駅の中でチケットを買って、少し離れたバーンスー駅に向かいました。途中、トゥクトゥクの運転手たちが「アユタヤ~」といって客引きにやってきました。無視です。
写真の左奥にあるのが中央駅ですが、名前は昔の「バーンスー中央駅」(Bang Sue Grand Station)のままです。手前にあるのがバーンスー駅の線路。
新しい中央駅とは異なり、バーンスー駅はボロいです。ホームは2つあったのですが、どちらに電車が来るのかもわからず。電光掲示板もありません。
1時間半くらい電車に乗る必要があったので、トイレに行こうとしたのですが、駅のトイレは有料だったのであきらめました。入口がボロボロだったのもあって退散したのですが、後で友人に聞くと、有料であれば少しは手入れされているので、実はきれいだとのこと。あと、電車にはトイレがついているけど、死ぬほど汚いらしい。調べてみると、先ほどの中央駅に無料のトイレがあるらしいので、そっちに行きました。建物がきれいなので、こちらのほうがまだマシそう。
しばらくすると電車がやってきました。ホームのいたるところでグダグダしていた人たちが、ゾロゾロと電車の方へ近づいていきました。電車が来てもみんなは線路の上をガンガン歩いていましたが、電車はゆっくりなので危険ではありません。2つあるホームのどちらに電車が来るのか謎でしたが、正解は「来たほうに乗る」。来てから考えればOK。
電車の中はクーラーはなく、天井に首が動く扇風機が1つあるだけ。めちゃ暑い。窓からの風で何とか生きてました。
途中で、となりに座った欧米人が、日本語で話していた僕たちに英語で話しかけてきました。「君たちは日本人か?俺は日本が好きだぞ。前は大阪に行った。日本は安全で安いから好きだ」と言っていました。日本人が東南アジアに行くような理由です。
特に狙ってなかったのですが、僕らの座った席はトイレの近くでした。ときどきトイレのドアが開いて中が見えたのですが、なるほど、死ぬほど汚い。黒いです。しかし、地元の乗客は普通にそのトイレを使っていました。強い。
で、アユタヤ駅。駅からはGrabで移動です。
エビとコーヒー牛乳
アユタヤに行った目的の1つは、エビです。エビセンターっていう名前の、エビの店があるらしいのです。すごい名前。靴流通センターみたいな、ズバリな名前。
エビは近くの川でとれるのですが、店に向かう途中で見た川は、どう見てもコーヒー牛乳です。本当にありがとうございました。こんな茶色い川でとれたエビ、絶対に臭いでしょ。嫌な予感がします。
店に到着。
駅からの道中、まったく店がなく、ほんとにあるのか、着くまで不安でした。
店の前の水槽に、大量のエビがいました。ここできれいなエビになるっぽい。
エビの丸焼きを注文。重さによって値段が違います。
こうやって焼いてもらって。
こうやって出てくる。
食べてみたら臭みはまったくなし。あのコーヒー牛乳色の川で泳いでたのに?
身がギッシリとあり、プリプリで切り分けるのが大変だったので、1人で一匹まるまる食べてしまいました。
重さで値段が変わるのですが、殻も結構重いです。
かわいそうなゾウ
アユタヤの遺跡は、象に乗って回ることができます。
車よりも象優先。なお、象に乗るより、歩いたほうが速いです。スピードを求めるものではありません。
遺跡を回っていない象たちは、鎖につながれて一か所に集められています。観光客が餌を買って、待っている象たちにあげることもできます。象たちは餌を鼻でとるために近づいてくるから、観光客たちはテンションが上がりがちです。
象と従業員とはツーカーで、観光客が写真をとりたいというと、従業員は象にサインを送り、寝転んだり体を近づけたりして、写真がとれるようにしてくれます。写真を撮り終えたら、従業員は象に餌をあげます。
ただ、遺跡を回る人がいなくて、エサを与える人もいなくて、写真を撮る人もいないときは、象たちはずっと体を左右に揺らしています。それがなんとも不気味。完全に目が死んでいます。近くで見ると、薬物でもやってるんじゃないか、というような目です。
タイでは、象は神聖な生き物らしいのですが、どうもそんな扱いはされていない気がしました。
アユタヤの仏像には頭がない
アユタヤの遺跡には、頭のない仏像がたくさんあります。
昔、アユタヤ王朝とビルマ(今のミャンマー)が戦争をし、ビルマがアユタヤを制圧した証として、仏像の頭を破壊しました。また、芸術品としての価値もあったが、仏像全体だと重いので、頭だけ持って帰る人もいました。
アユタヤの遺跡には、仏像の体の上に顔をのせて写真を撮るのはダメ、という張り紙がありました。日本によくある、顔ハメ用の写真パネルとは違うってことですね。確かに歴史を知れば、不謹慎だとわかります。
頭のない仏像が並んでいるのは、すごく不気味な光景です。
逆に、頭だけが残っているのもあります。
ワット・マハタートという寺院にあります。結構大きい。
壊された頭部がそのまま放置され、頭のまわりで木が育ってできたらしいです。絡まっている状況が、悲惨な歴史と時間の経過を感じさせます。
アユタヤからの帰り道で最高に面白いダジャレを思いつく
アユタヤからバンコクに帰るときに、ロットゥーという乗り合いバスを使いました。
ほぼ満席になったら出発するというスタイルなので、いつ帰れるかは運次第。暑いし蚊が多いのですが、安いので我慢です。
バンコク内の停車場の1つに、モーチット駅がありました。モーチット駅にもう少しで着くときに使える、最高に面白いダジャレを思いついたのですが、それはまたいつか披露することにしましょう。
タイのレストランに行く人はこの英語だけでも覚えて帰ってください
タイでレストランに行くと、メニューには、よく唐辛子マークがついています。辛さを表しているのですが、あまり参考になりません。唐辛子マークが1個なのに、めっちゃ辛いってこともよくあります。
そこで、そんなに辛さが得意じゃないよっていう人は、注文のときに「レススパイシー」(less spicy)と言ったほうがいいです。
写真を見たら、普通に魚を焼いただけみたいな料理でも、なぜかめっちゃ辛かったりするので、まじで注意しましょう。
ホタテ
東京電力は、2023年8月から、福島第一原子力発電所にたまる処理水を海に放出し始めました。中国はこの処理水を「汚染水」と呼び、日本産水産物の輸入停止措置をとりました。
大きな打撃を受けた日本の水産業は、新たな輸出先を模索しました。この結果、タイでも今までより安い価格で流通し、新たな販路として開拓されていきました。
こうした背景があるため、タイのレストランに行くと、「このホタテは!なんと!北海道産でーす!」とドヤ顔で出されることもありました。
Ms.Maria & Mr.Singhというお店で食べたやつ。ピンクのがホタテ。
僕もふるさと納税で、中国禁輸措置被害支援品のホタテを買っていたこともあり、北海道産のホタテなんて珍しくはなかったのですが、タイのレストランとしては普段は手に入らない日本の食材が買えるようになって、テンションが上がっていたようです。
角質
ワットポーマッサージスクールのポータイマッサージ39という、タイで有名なマッサージ店に行ってきました。マッサージスクールの直営店です。
まずは角質取り。数分間、足をお湯につけて皮を柔らかくし、ブラシみたいなのでガシガシ角質をとっていきます。ずっと、くすぐったい。特に、指のあたり。角質をとってもらっている間は、こちらは携帯をいじるくらいしかすることがないです。
あまり期待していなかったのですが、30分くらいやって感動的にツルツルになりました。黒いタオルの上で作業をしていたので、とれた角質はハッキリとわかります。きれいなものではないので、画像は見たい人だけ見てください。
次にマッサージをしてもらいましたが、マッサージは正直普通でした。
このお店、日本人がめちゃくちゃ来るみたいで、時間つぶし用の日本語漫画が大量にありました。また、日本のスポーツ選手や吉本の芸人のサインも、たくさんありました。
この角質取りで想像以上にかかとがツルツルになり、大満足だったので、日本でも角質取りをやってもらいたいなぁと思っていたのですが、どうやら日本では女性向けのお店でしかやってないっぽい。しかも、ペディキュアをやってもらうついでのとこが多いらしいので、無理そうでした。残念。角質取りのためにペディキュアをやるのは、さすがにないので。
マーケット
チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケットという、タイで有名なマーケットに行ってきました。
ほんとに広い。1日では回れません。何でも売ってます。
服屋の並んでいるゾーン。
タイっぽいTシャツ。
本場のボクサーパンツ。
サイヤ人用。
なぜスシロー?
食べ物もある。
生きてる爬虫類も売ってる。
何かの幼虫。
つながれているオウム。
カゴの中にいる鳥と、カゴの下にいるハト。世の中には、値段のついている鳥と値段のついていない鳥がいる。資本主義です。
なぜかファミコン本体がある。
ソフトもたくさんある。
スーファミに、プレステ2もある。
ファミコン系は中古だと思うけど、なぜタイにあるのかはわからない。
このマーケット、何でもありすぎて怖い。種類数がヤバい。
女の子のいる店でタイ語を習う危険性
日本からタイに来たおじさんたちの中には、キャバクラ的なところに行って楽しむ人もいます。そこで、女の子からちょっとしたタイ語を学んで帰る人もいます。
ただ、女の子たちが「ありがとう」の意味で「コップンカー」というのを聞いて、それをそのまま他の人に言ってしまうのは危険です。「コップンカー」はいわゆる女性言葉で、男性は「コップンカップ」と言うのが正解です。
これを知らずに「コップンカー」って言ってると、「あ、女の子の店で教わったんだな」とバレてしまうので、注意が必要です。
ソイカウボーイ
The Localというレストランに行く途中で、歓楽街であるソイカウボーイを通過したのですが、なかなか刺激的でした。路上でビキニ姿の女性陣がウロウロしています。海もプールもないのに水着の人が街中にいるのは、異様な光景です。
このビキニの人たちは、近くのお店で働いている人で、普段は踊っています。気に入った子がいれば、一緒にお酒を飲むことができます。お持ち帰りもできるらしいです。
水着を着て路上にいた人は、美人でメイクもバッチリで、スタイルもいい人が多いのですが、注意点があります。基本的に、見た目がいい人は、元男性です。一方、もとから女性の人は、メイクもほとんどせず、おなかもぶよぶよで、ガニ股と、やる気のない人が多い。
というのも、ここでは、元男性よりも、もともと女性である人の方が価値が高いからなんですね。元男性の人たちは、自分が選ばれるために一生懸命見た目をきれいにするんだとか。
僕はそんな究極の2択を選びたくはないので、通りを通過しただけでした。一緒に行った他のメンバーは、別の日に遊びに行ったらしいのですが、ちょうどその日がタイの禁酒日で、全面的にお店がしまっていて、何もできずに帰っていました。ぜんぜん人がいなかったらしい。
みなさんもタイで夜遊びをしたい人は、禁酒日だけは調べてから行きましょう。
ちなみに、男性が女性(もしくは元男性)と遊ぶケース以外にも、男性が男性と、女性が男性と、女性が女性と遊ぶ、というケースもあるらしいです。自由ですね。
大麻
タイでは、2018年に大麻の医療目的使用が解禁され、2022年には娯楽目的使用も解禁されました。2024年の今はまた医療目的に限定するようにルールを変えようとしていますが、去年行ったときは、一般解禁中で、問題が大きくなっているところでした。
明け方には、歓楽街近くの道端で、大麻を吸ってた人が半裸で倒れてることもあるらしいです。歓楽街以外でも、普通に街中に大麻屋さんがあり、別に怪しい雰囲気を醸し出しているわけでもないので、言われないとわかりません。
現地に住んでる友達から聞いたところによると、大麻解禁のニュースを聞いてタイに遊びにやってきた友達はいたらしいので、体験した人も多いんでしょうね。僕は怖くてやってないですが。
写真で一言
ここからは、写真がメインで、それに対するコメントを書いていきます。
空港でのウェルカム。
アユタヤの遺跡。いっぱいあっていっぱい写真撮ったんだけど、家に帰ってみてみるとどれがどれかはわからない。
ワット・ロカヤスターラーム。涅槃仏(ねはんぶつ)。めちゃでかい。これもアユタヤ。
以下は、ホテルの部屋。
Public House Hotel - Sukhumvit 31というホテル。開業したばかりだったので、安くなっていました。
タイはホテル競争が激しくて、キレイでもわりと安いところが多い。
マンゴースティッキーライス。マンゴーともち米を合わせて食べるデザート。マンゴーが冷たくてもち米は暖かいので、合わせるとぬるくなる。ので、僕は別々に食べたほうがいい気がするんだが、好きな人は好き。
甘いのと米は合わなそうだけど、おはぎをイメージするとよさそう。
駅構内にあった、何気ない広告。しかしよく見ると左上に「プロミス」。オレでなきゃ見逃しちゃうね。
お前、どっかで見たことあるな。
タイにはセブンがたくさんある。
何も読めないけど、これはきっとランチパック。
これは、やめられないとまらないやつ。
カラムーチョもある。
本当はマンゴーを買いたかったけど、セブンにはなく、かわりにこのジャックフルーツってのを買った。が、臭いし、ジューシーではないし、シャリシャリいって、よくなかった。ネットで調べたらジャックフルーツは臭くないって書いていた。臭かったけどなぁ。
バス内。木の床。もぎりの人がいる。
ワット・ポーという寺院にある、黄金の涅槃仏。デカい。建物は広くないので、寄りの写真しかとれない。
サイズ感が伝わりにくいけど、この台の部分が人間の身長くらい。デカい。
足裏には、仏教の世界観を表した108の図がある。
涅槃仏の貴重な背面シーン。
タイの空港にあった、縁起のよさそうな何かよくわからないやつ。
小松菜奈。タイで見た日本企業の広告で日本人を使ってたのはこれだけ。
いつもの
帰国。やっぱり家が一番!