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自分の決断力に自信のあるリーダーってほとんどいないよね

今日も、ドワンゴ川上会長と任天堂岩田社長の会談記事から。この連載記事からの引用は今日で最後です。

任天堂・岩田氏をゲストに送る「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」最終回――経営とは「コトとヒト」の両方について考える「最適化ゲーム」 – 4Gamer.net

5ページ目の、リーダーシップに関する話。「新しいことを始めるときは、賛成派が2割で反対派も2割、残りはどちらでもない、という場合が多い。しかし、小さい結果を見せながら頑張っていると、賛成派が増え始め、全体の1/3くらいが賛成になったところで、一気に賛成派が増える」という岩田氏の話の後に、二人がリーダーシップについて話しているのが次の部分。

岩田氏:
みんなが「ええ,それって本当?」って思うことを,誰かが「いや,未来はこうなるんだ!」って言って最後までやり切るから,その人の存在価値があるんだと思うんです。それがすごく大きな価値を生むこともあれば,失敗することもあって。とても責任重大なので,少しでも打率が上がるように,必死で努力するんだと思うんですね。

川上氏:
理想のリーダーっていうのは,「みんなが支持することを決断する人」みたいなイメージを思い描いている人が多いんだけど,それは違うんじゃないかって。みんなが思ってもみないようなことを進めていって,それを社内で押し通すっていうね。

まー言いたいことはわかるんだけど、これってやっぱり理想が高すぎるんだよね。そもそも、自分の判断にそこまで自信の持てる人が、この世にどれだけいるのか疑問です。なので、みんな無難な決断しかしない、ともいえるわけですけど。

自分で考えて「こうだ」と思っても、決断の経験がなければ、自分自身がその決断を信用することができません。自分で信用できないものは、他の人にとっても信用することができないので、誰もついてこなくなってしまいます。そして、その結末をみて、さらに自分の決断力に自信を無くしてしまう。

こうなることがわかっているので、みんなから不満が出ずに、組織が回るための調整的な決断をしてしまって、本当の決断経験を先延ばししてしまうんだろうなぁ。

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