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888文字のブログです

ナカケン、鍋を買う。

🐣

勝手に買えよレベルの話です。

一人暮らしなのに鍋がない状態が続いていたのですが、鍋が必要な事案が発生してしまいました。そこで、ざっくり調べたので、個人的なメモとして残しておきます。

選ぶ切り口は、種類、材質、大きさの3つ。

種類

片手鍋

小型で軽量。汁ものなどで使用。簡単な炒め物も可。注ぎ口があると便利。

両手鍋

大きくて重い。カレーなどの煮込み料理で使用。深いものはパスタも可。

中華鍋

炒め物、揚げ物などで使用。中華料理に限らない。

圧力鍋

鍋の中を高温・高圧にできるので、高温調理や料理時間の短縮ができる。本格派煮込み料理などで使用。値段が高め。

蒸気の音がシューシューする「おもり式」と音がほとんどしない「スプリング式」の2種類がある。「音が鳴るのは嫌だ」という人もいるけど、圧力がかかったことが分かりやすいというメリットもある。

土鍋

鍋物、炊飯用など。おこげつきのご飯が炊ける。使い方を誤ると割れるし、メンテナンスがめんどくさい。

材質

アルミ

○:熱しやすい。軽い。手軽。
×:冷めやすい。変形しやすい。

ステンレス

○:保温性が高い。さびにくい。手軽。
×:熱伝導率が低い。熱伝導率を上げるためにアルミなどをはさんで多層構造にしているものは、重いこともある。

○:熱しやすい。
×:重い。

ホーロー

○:保温性が高い。匂いがうつりにくい。腐食しにくい。カラーやデザインが豊富。
×:重い。

大きさ

大は小を兼ねない。でかい鍋でチキンラーメンを作るのは不便。

16cm

ちょっとお湯をわかしてカップラーメン食べるとか、ちょっとお湯を沸かして袋のラーメンを食べるとか。

みそ汁とかポトフとか。二人分のみそ汁にちょうどいい大きさ。

20cm

煮物とか。

24cm

カレーとかシチューとか。煮魚とか。家族が多い場合の煮物とか。

他の観点

ふた

保温したいなら。ガラスは重いけど、中身が見える。

IH対応

自分ちのコンロがIHなら、対応してるのを選ぶしかない。

取っ手とりたい

ティファール。個人的には、鍋やフライパンを重ねると、次取り出すのがめんどくさそうな気がする。

まとめ

ということで、僕はアルミ14cmの片手鍋を買いました。千円しない安いやつ!

(888文字)

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