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「何も思いつかなかった」と「何も考えなかった」

「これは問題だor問題になりそうだ。だから、解決策を考えよう」とか「新しいアイデアを考えよう」と思って、一人でいろいろ考えることは誰でもあると思う。ただ、考えた結果、何も思いつかなかったってこともよくある。結果だけ見ると、何も思いつかなかったってのは何も考えていないのと同じだけど、実際には違う。「何も思いつかなかった」と「何も考えなかった」は違う。

「何も思いつかなかった」といっても、実際にはたいてい何か思いついている。ただ、思いついたものの、こういう問題点があるよなぁ、とか、こういうリスクシナリオもあるよなぁ、とか、あの人やこの人がぶーぶー言いそうだなぁ、とか、そういうことが浮かんでくる。そしてボツになる。そして持ちネタがなくなり、「何も思いつかなかった」となる。

しかし、思いついたボツ案も、何かの拍子で復活してくることもある。外部環境が変わったり、問題点をクリアできる方法を思いついたり、ぶーぶー言いそうなあの人がどっか遠くへ行ったりすることもある。今はボツにせざるをえなくても、将来的に採用できるかもしれない。事前に考えておくことで、昔のボツ案をスッとゴミ箱から取り出せてこれる。外部環境が変わってから考え出そうにも、その問題を忘れちゃったり完全にあきらめていたりすれば、チャンスはそのまま流れていく。思いつかなくても考えるのは大事だ。

また、本当にろくなボツ案しか浮かんでこず、本格的に全く使えない案しか出てこないときもある。しかし、それでも大丈夫。考えることにより、問題が頭に焼き付けられる。問題を解くというのは、問題と向き合ってウンウン考えることも大事だけど、別の角度から考えてみるのも大切だ。単純に頭をリフレッシュして新しい風を吹き込むのもいいし、他の分野で使われている解決策がヒントになって解きたい問題が解けることだってあるだろう。問題意識がなければ、自然に受け流してしまうサインだってある。考えることで、問題を脳に焼き付けられる効果は大きいと思う。

考えたけど何も思いつかなかった。これは「何も考えなかった」とは明らかに違う。考えたことは無駄にはならない。

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